フランス発のファッションブランド"メゾン マルジェラ(Maison Margiela)"と、グローバルスポーツブランド"リーボック(Reebok)"のコラボレーションが再び実現。今回は、2021年6月に発売されたシューズ「クラシックレザー・タビ・ハイ」のローカットモデルが登場。両者が築き上げてきたアイディンティを高次元で融合した斬新なシルエットの新作をご紹介。

本作は、"メゾン マルジェラ"のアイコン「タビ」シューズから着想した、親指が分かれたスプリットトゥを採用。アッパーは、メゾン マルジェラのクリエイティブ・ディレクター、ジョン・ガリアーノによって提起された「デコルティケ」のカットテクニックによりパネル状にカットされ、ライニングの素材が露出する仕様に。往年のシルエットの魅力に"メゾンマルジェラ"らしい世界観を投影させたスペシャルモデルとなっている。カラーはブラックレザー、ホワイトレザー、レッドレザー、ブラックレザーにホワイトペイントを施したビアンケットの4色をラインナップ。ビアンケットは、経年で白いハンドペイントが剥がれていき、中のブラックが現れる仕様となっている。

"メゾン マルジェラ"がリメイクしたクラシックシューズ。
ハイブランドとスポーツメーカーの融合による珠玉の1足を是非チェックして！

[発売日]2022年1月28日(金)
[価格]
・ブラックレザー/ホワイトレザー/レッドレザー 73,000円(税抜)
・ビアンケット 79,000円(税抜)
販売店舗：メゾン マルジェラ(トウキョウ・オモテサンドウ・心斎橋パルコ)、一部セレクトショップ、