ドイツのシューズブランド"トリッペン(Trippen)"から、日本の伝統技法“金継ぎ”より着想した2021-22年秋冬コレクションが到着。「パンデミック中、私たちをより強くする復興への道を示すものでもある」という意味を象徴する日本の伝統技法“金継ぎ”(日本の伝統的な修復技法で、割れた陶磁器の傷跡をあえて目に見える形で継ぎ直し、そのものの価値を高めるというもの)にフォーカスを当てたコレクションが登場した。その中から、今回はウィメンズ向けのレースアップブーツをピックアップ！

モダンデザインとトリッペンの哲学の両方を兼ね備えた新作「キンツジエフ(Kintsugi f)」は、ブラックのアッパーに"金継ぎ"を施したレースアップブーツ。隙間から上品な金が覗く、ユニークなビジュアルに仕上がっている。クラシックなラバーラグソールと、ラウンドトゥが気品ある足元を演出してくれる。

オリジナリティ溢れる"金継ぎ"のレースアップブーツ。
秋コーデの足元にぴったりだ。

[発売日]発売中
[価格]
＜ウィメンズ＞
・Wallop f 54,000円(税抜)
・Kintsugi f 56,000円(税抜)
・Flaw f 58,000円(税抜)
・Broken f 70,000円(税抜)
＜メンズ＞
・Wallop m 56,000円(税抜)
・Break m 54,000円(税抜)
販売店舗：トリッペン(原宿店、名古屋店、神戸店)、ハリス京都