2018年に立ち上げられた最新プロジェクト、"ナイキ"の「ISPA」コレクションは、Improvise(即興的工夫)、Scavenge(徹底的な素材の活用)、Protect(守る)、Adapt(応用する、適用させる)を原則とした、実験的なデザインのスニーカーコレクション。「ほんの少しのインスピレーションがあれば、手元にあるどんな問題も解決できる」という信念により、「ISPA」ならではの独創的なスタイルが提案されている。そんな同コレクションより、今回も見るものを「あっ」と言わせるような1足が登場！

新しく登場する「ナイキ ISPA 2020 コレクション」の中でも特に目を惹く1足は、まるで足が浮いているかのように内部を大胆にくり抜いたミッドソールが特徴の1足。ソールは「ナイキ ショックス」の初期試作品から着想を得たデザインで、弾みを生み出す「柱」の代わりにズーム エアを装備し、足の下のプレートをダブルで配置。アッパーには通気性に優れたニット素材を組み合わせ、足をしっかりとホールド。もちろん安定性も欠かさない為に、つま先が割れた日本の伝統的な履き物『足袋（タビ）』をアレンジ。このシューズの原点である素足のような履き心地を実現した。

8000足限定の"ナイキ"の新作「ISPA」スニーカー。
野心的なシルエットの1足が見逃せない！

[発売日]2020年7月10日(金)
[価格]50,000円(税抜)
販売店舗：ドーバー ストリート マーケット ギンザ、その他一部販売店、NIKE.COM/NIKELAB、SNKRS、NIKELAB MA5