ゴム産業の町として知られる福岡県久留米市で、明治6年（1873年）に地下足袋から始まり、140年もの間 靴を作り続けてきた"ムーンスター(MOONSTAR)"と、「日本」をキーワードに幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーションするプロジェクト、"ビームス ジャパン(BEAMS JAPAN)"とのタッグ。両者はこれまでにも、"ムーンスター"の丁寧な工程で作り上げられる両者独自の「別注うわばき」や「別注オールウェザー サイドゴアブーツ」などのコラボモデルをリリースしているが、今回は、街履きの概念のなかった「じかたび」が、"ビームスジャパン"のアレンジにより見事に昇華され、ユニセックスの新作スニーカーとして誕生！

本作は、140年間の靴作りへの自信と誇りを込めた「MADE IN KURUME」の靴。その原点である「地下足袋」を街履き用にアレンジした1足。アッパーには、撥水性のあるベンタイルコットンを採し、爪先部分は、通常の圧着ゴムからフェイクスエードに素材を変更。デザイン性と共に全体の統一感を出している。また、二股の爪先や踵部分の金具など、地下足袋ならではの趣を残すことで、他にはない1足に仕上がっている。カラーはワントーンで統一したオリーブ、ブラックの2色展開。

海外の方への贈答品などにもおすすめ。
大人カジュアルスタイルに遊び心を取り入れてみるのはいかが？

[発売日]2020年5月上旬発売予定
[価格]15,000円(税抜)
ビームスより発売予定