“ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)”のサンダルについて
1774年、ヨハネス・アダム・ビルケンシュトックがドイツで設立したシューズブランド“ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)”。履き心地、高い機能性、品質に拘り、足のアーチを考慮した形状のフッドベット(中敷)を生み出したことでも有名で、コンフォートシューズの先駆けとも言われる。踵からつま先にいくにつれて幅広になっていくユニークなデザインが特徴で、中敷の土踏まず部分の盛り上がりなどは非常に画期的なもので、靴を履いた時のフィット感や、歩いた時の追従性、吸湿性などを徹底的に追及した上に構築された形状だ。今回、そんな同ブランドの定番モデルにエレガントカラー&花柄の新作が登場!
カリフォルニアの夏から着想、“ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)”2020年春夏新作
今季は、カリフォルニアの夏にインスパイアされた夏の砂漠を思い起こさせるようなカラフルなアーストーンが登場。どのシリーズもヌバックレザーを採用し、起毛仕上げをされた表面が特徴で、ベルベットのような柔らかさが特徴である。
「ビックバックル(Big Buckle)」シリーズ
定番モデルの「アリゾナ(ARIZONA)」と「マドリッド(MADRID)」の新色として、ベージュオークルとピンクオークルのマッドな色が登場。通常より大きなバックルが目を引く一足となっている。
「ヤオ(Yao)」
幾何学的なデザインで、細めのストラップを配した「ヤオ(Yao)」は、よりバリエーション豊かなデザインに。春らしい印象を与える様々なカラートーンやフラワープリントなどから選べる。
「ナミカ(NAMICA)」「サミラ(SAMIRA)」
“ビルケンシュトック”の持つ機能性と、ウェッジソールやプラットフォームサンダルのデザイン性を融合させ、ヒールサンダルでも足に負担が少ない設計を実現。ウェッジソールにも独自のフットベットを搭載し、高い安定性と履き心地の良さを叶え、足当たりが良いよう、アッパーには裏面にリベットが響かない構造となっている。
夏のファッションにぴったりのサンダルの数々は、外出自粛の続く沈みがちな気持ちも明るくしてくれる。コーディネートをエレガントに見せてくれるアースカラーで、散歩に出かけてみては?
販売情報
[発売日]発売中
[価格]
マドリッド 15,000円(税抜)
アリゾナ 20,000円(税抜)
ヤオ 10,500円~(税抜)
ナミカ 20,000円(税抜)
サミラ 21,000円(税抜)
公式オンラインストア
ビルケンシュトック(BIRKENSTOCK)はファッション界の先駆者として240年以上の歴史をもつ世界トップ5の靴ブランド。フィットする履き心地のサンダル、シューズ、スニーカー、ブーツ、インソール、ソックスなどビルケンシュトック公式オンラインショップならではの豊富な品揃え。一部商品を除き9,000円以上(税込)お買い上げで送料無料!
出典:https://www.birkenstock.com/jpショップ一覧
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