ランニングシューズ界を席巻する"ナイキ"の厚底ランニングシューズ
2017年に初めて発表された"ナイキ"の厚底ランニングシューズ。先月開催されたお正月の風物詩「箱根駅伝」でも選手の足元を華やかに飾り、足の前足部から着地する「フォアフット走法」という革新的な走法とともに、大いに話題を呼んだ。2019年10月、ウィーンで開催されたフルマラソンにおいて、ケニアの陸上競技選手 エリウド・キプチョゲが、非公式ながら2時間の壁を破るという驚異のタイムを打ち出した。その足元を飾ったのが今回登場する「ナイキ エア ズーム アルファフライ ネクスト%」の試作品であったことから、世界手に大きな注目を浴びることとなった。今回は、その話題の厚底靴の最新作をピックアップ!
「ナイキ エアズーム アルファ フライネクスト % 」その特徴とは?
ブラックとライトグリーンのコンビネーションで登場した最新作の「AIR ZOOM ALPHAFLY NEXT%(エア ズーム アルファフライ ネクト%)」。本作は"NIKE SPORTS RESEARCH LAB(ナイキスポーツ リサーチラボ)"により、スポーツ科学を生かした情報を収集し、アスリートに最大の効果をもたらす3つの要素を盛り込んだ。まず、箱根駅伝でも度々話題を呼んだフルレングスの「カーボンファイバープレート」を内蔵。前足部にエアクッショニング機能「ズーム エア ポッド」を追加しつつ、かかとの「ズームX フォーム」を増量し、さらに軽量な「アトムニット アッパー」を組み合わせている。その履き心地は、履いた人にしかわからない空を飛ぶような弾力性と前傾姿勢がキープできるソール前方の傾きなど、まさに感動もの。
スポーツ科学を最大限に生かしたこれまでにない1足。
五輪を見据えて、更なる話題を呼びそうなランニングシューズを是非チェックして!
販売情報
[発売日]2020年4~6月頃
[価格]未定
【問い合わせ先】
ナイキ カスタマーサービス
TEL:0120-6453-77