"リーボック(Reebok)"の持続生産可能(サステナブル)な取り組み
"リーボック"は環境問題に配慮した持続生産可能な商品開発を行っており、2018年にはトウモロコシとコットンに由来する素材で作ったスニーカー「コットン+コーン(Cotton+Corn)」をアメリカで発売した。今回はそれに続き第2弾となる植物由来素材を使ったソールを採用した、初の高機能性ランニングシューズ「Forever Floatride GROW(フォーエバー フロートライド グロウ)」を、2020年秋に発売することを発表した。
「フォーエバー フロートライド グロウ(FOREVER FLOATRIDE GROW)」その特徴とは?
1900年創業 イギリスのスポーツ用品ブランド"リーボック"より、同ブランド史上初となる植物由来・高機能ランニングシューズ「フォーエバー フロートライド グロウ(FOREVER FLOATRIDE GROW)」が登場する。本作は、"リーボック"が誇る独自のクッショニング素材“Floatride(フロートライド)” を搭載した軽量型ランニングシューズ「Forever Floatride Energy(フォーエバー フロートライド エナジー)」をベースに採用。ミッドソールは"ひまし"などの天然素材を原料に用いて新たに開発し、本物のゴムの木から調達した天然ゴムをアウトソールにあしらうことで、柔軟性、耐久性、反発性を装備。また、ソックライナーには侵入性増殖が進む地域から収穫した藻類を使用し、天然の防臭効果を備えた「ブルームフォーム」を採用。アッパーはユーカリ由来の生分解できる素材で仕上げた。あらゆる角度からサステナビリティなこだわりを感じ取れる仕上がりとなっている。
ランニングシューズとしての機能はもちろん、履いていて心地の良い1足。
今年の秋が待ち遠しい!
販売情報
[発売日]2020年秋
[価格]未定
※詳細は未定だが、日本でも展開予定。
リーボック アディダスグループお客様窓口
0570-033-033 (電話受付 平日9:30~18:00)