"エンダースキーマ"と"ドクターマーチン"とのコラボレーション
柏崎亮が手がける"エンダースキーマ"と、イギリスのシューズブランド"ドクターマーチン"は、日本とイギリスで自国伝統の製法と職人技によるレザーシューズや小物を製作し、ファションシーンやカルチャーシーンにおいて常に話題となる共通点を持つ。そんな両ブランドが初のコラボレーションを展開!ドクターマーチンにとっては、これが初のシューズブランドとのコラボモデルとなる。そんな本作は、“3ホール”ことアイコンモデル「1461」を、それぞれの生産背景で異なるアプローチによって再構築。これまでにない魅力を備えた2足の「1461」が誕生した。
「1461 Hender Scheme」&「manual industrial products 21 × Dr. Martens」その特徴とは?
「1461 Hender Scheme」
ドクターマーチンが生産を担当する「1461 Hender Scheme」は、英国・ウォラストンの職人が手がけた、イングランド製のシューズだ。ブラックのスムースレザーのアッパーに、ヒール部分とシューレースに用いられたベジタブルタンニンレザーのナチュラルカラーや、付属するブラックとナチュラルカラーのキルトがアクセントに。"Hender Scheme"の真骨頂である、使い込むごとにその味わいを増すレザーの経年変化も楽しめる1足となっている。
「manual industrial products 21 × Dr. Martens」
"Hender Scheme"のオマージュコレクションとして人気を誇る“mip”こと“manual industrial products”ラインの「公式二次創作物」として誕生した、「manual industrial products 21 ×Dr. Martens」。浅草の職人たちによって生み出された生み出された本作は、ブランド代名詞であるナチュラルカラーのベジタブルタンニンレザーを全面的に採用した1足。ドクターマーチンを象徴するディテールの一つであるエアクッションソールは、マッケイ製法による堅牢なウォーターバッファローのレザーソールで再構築。ソールの側面に敢えて凹凸を出すことで、オリジナルのソールエッジにおける溝の意匠を忠実に再現、そのディテールをシューズに残している。履くたびにレザーが経年変化し、使う人によってそれぞれ異なる仕上がりとなる、エンダースキーマならではの楽しみ方が堪能できる1足となっている。
どちらのモデルもインソールにはゴールドで両ブランドロゴを配置。
初のコラボレーションを記念するにふさわしい、こだわり抜かれたシューズを是非体感してほしい。
販売情報
[発売日]2019年9月28日(土)
ショップ(スキマ 恵比寿)抽選応募:9月10日(火)14:00〜9月15日(日)20:00
WEB抽選応募:9月10日(火)14:00〜9月18日(水)20:00
※スキマ抽選応募特設サイト(http://entrydrmartens.henderscheme.com)より。
※ショップ抽選とWEB抽選両方への応募が可能。
※当選者には、9月28日の発売日より商品発送を開始。
[価格]
・「1461 Hender Scheme」50,000円(税抜)
・「manual industrial products 21 × Dr. Martens」58,000円(税抜)
販売店舗:スキマ 恵比寿
※旗艦店の「スキマ 恵比寿」では、9月10日(火)から15日(日)までの期間限定で特設ルームを設置し、発売に先駆けてシューズの展示を実施。抽選サイトとショップの両方で重複して抽選応募が可能となっている。