2017年の"THE TEN COLLENCTION" から始まる"NIKE"と"OFF-WHITE(オフホワイト)"のコラボレーション。初めてこのコレクションが発表されるやいなや世界中のスニーカーフリークの中で熱狂の渦を呼び、鬼才"VIRGIL ABLOH(ヴァージル・アブロー)"の名を世に知らしめることとなった。今や"LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)"のメンズクリエイティブディレクターとして活躍を続ける彼が、今回新たに米音楽フェスにて着用していたNIKEとのコラボレーションモデルが今世界の注目を浴びている。

ヴァージル・アブローのInstagramに投稿された画像を確認すると、NIKEのトレイルランニングシューズ、"AIR ZOOM TERRA KIGER 5"のアッパーをベースに不規則なシュレースや、トラクションの高そうなスパイク状のアウトソールに鮮烈なカラーを落とし込んでいる。大きめの切りっぱなしのシュータンや、シューズの外側にはスウッシュをペイント、内側にはステッチンぐされたスウッシュにお馴染みのテキストグラフィックを落とし込むなど、"OFF-WHITE"らしさ満載の遊び心溢れる、斬新なデザインとなっている。全3色展開となっており、海外では5月に発売予定となっている。

常に話題をさらう「オフ ホワイト × ナイキ」のコラボレーションシューズなだけに、今後の国内展開情報を見逃せない！