発売20周年のアニバーサリー復刻 "AIR MAX TAILWIND 4"とは
ナイキが初めてエアを搭載したランニングシューズとして生み出した "AIR TAILWIND(エア テイルウィンド)"。そのDNAを受け継ぎながら進化を続け、1999年に発売されたのが"AIR MAX TAILWIND 4(エアマックス テイルウィンド 4)"だ。軽量化を図るべくソールの中足部を切り取り、エアユニットを前後で分割させ、さらにヒールには"デュアルプレッシャー エア"を搭載し、当時最高クラスのクッショニングを誇ったモデルだ。今年、2019年には20周年のアニバーサリーとして、"エア マックス テイルウインド 4(AIR MAX TAILWIND 4)"が復刻を果たすこととなる。
シュプリーム × ナイキ エアマックス "テイルウィンド 4"その特徴とは?
ブラックでまとめあげられたアッパーには、温かみを残して編み上げられた素材を採用。ブルーのスウッシュとライナーで、エッジ部分もグラデーションをあしらうことで表情をプラス。アイレット代わりのベルトにはリフレクター素材が採用されており、シュータン、インソール、ヒール部分には"Supreme"の文字が入り、コラボレーションの証が刻み込まれている。
新たにレッド/ホワイトのカラーも登場予定で、甲部分の"Supreme"の文字がひときわ際立つデザインとなっている。まだ日本でのリリース情報は入ってきていないが、Supremeで3月9日に発売されるという情報も!
ストリート感溢れる人気のコラボレーションで、話題性は十分。
リリースされたら今回も完売必至の1足となりそうだ!