シティーランナー向けに展開、"GYAKUSOU(ギャクソウ)"とは
2010年より開始された"UNDERCOVER(アンダーカバー)"の高橋盾氏とNIKEのチームアップ、"GYAKUSOU(ギャクソウ)"コレクション。これまで機能的、かつ自然を感じさせるアースカラーを特徴的に仕上げたランニングウェアを発表してきた。ハイパフォーマンスなウェアと都市の風景を融合させることをテーマに創設者、高橋盾氏の世界が表現されているアパレルと共に、最新コレクションには、そんなウェアにマッチする高機能なランニングシューズもラインナップされている。
"GYAKUSOU(ギャクソウ)"最新コレクションから新作シューズ、その特徴とは?
今回の新作で発表された、アパレルのカラーリングに合わせたランニングシューズは「ナイキ ヴェイパーフライ 4%」「ナイキ ペガサス ターボ」の2種類。どちらも同時にリリースされるランニングウェアとマッチする、ナイキの最新技術と高橋盾のデザイン美を融合させたアイテムとなっており、マラソンを愛する全ての人から熱視線を浴びそうなコレクションとなっている。
■「ナイキ ヴェイパーフライ 4%」
世界最速マラソンシューズとして2018年のシカゴマラソンには日本記録を更新した大迫傑が着用した事でも有名なモデル。渋みのあるバーガンディーにイエローがアクセントとなりホワイトのソールを組み合わせている。
■「ナイキ ペガサス ターボ」
最新のクッショニングシステム、ナイキズームXフォームを搭載した高機能シューズであり、ナイキヴェイパーフライ同様にフライニット、フライメッシュを用いた軽量化を施したアッパーを用いている。こちらもイエローをアクセントとしたボルドーとゴールド、グリーンの2型がラインナップ。
街にも自然にも溶け込む"GYAKUSOU(ギャクソウ)"コレクション。
興味のある人は早めにチェックしておきたい!
販売情報
[発売日]2019年2月16日にNIKE HARAJUKUで先行販売、
2月28日にNIKE.COMやNIKELAB、MA5、一部NIKELAB取扱店にて発売予定
[価格]
・ヴェイパーフライ 4% 28,000円(税抜)
・ズーム ペガサス 35 ターボ 20,000円(税抜)