ファッションシーンも牽引するヒップホップ界のスター"トラヴィス ・スコット"が、グラミー賞のパフォーマンスで着用した1足
自らのラップやミュージックにとどまらず、あのリアーナやマドンナなど、超大物の楽曲をも手掛ける実力派、トラヴィス ・スコットとナイキ(NIKE)とのタッグは、これまでにも"AIR FORCE 1(エアフォース 1)を始め、"AIR JORDAN 4(エアジョーダン 4)"や未発売のプロモーションモデルなど、スニーカーシーンにおいても数々の話題をさらってきた。今や音楽シーンのみならず、スニーカーヘッズからも熱視線を浴びるトラヴィスが2019年のグラミー賞のパフォーマンス時に着用していた1足が話題を呼んでいる。
「トラヴィス ・スコット × ナイキ エアジョーダン 1 ロー "カクタス ジャック"」その特徴とは?
先日海外にて発売が決定したトラヴィスとNIKEの"AIR JORDAN 1(エアジョーダン 1)"は、大胆なスウッシュの反転が話題を呼んでいたが、本作も同じくスウッシュを大胆に反転させたローカットモデルで、先日のグラミー賞の舞台で完全初見となり、ファンの間でさらなる話題を呼んでいる。ブラックとカーキの補強パーツで立体的な仕上がりに、またホワイトの反転したスウッシュが大きく配置されている。カーキのボディカラーと赤のシューレースの対比が美しく、インパクトある1足となっている。
現在のところ発売時期や価格などは不明。トラヴィスの魅力あふれるこの1足のリリースを心待ちにしたい!