30年前に話題を呼んだ「RSコンピューター」内蔵のランニングシューズ
今回プーマが復刻発売を決めた「RSコンピューター」は、1986年に誕生したモデルをアップデートしたもの。踵の部分にコンピューターチップを内蔵して、ランニング時のデータ記録(ランニング時間、距離、消費カロリー)といった情報を自動的に記録、分析、さらにピンコードを使用して、パソコンにもデータ転送できるという画期的な技術で、当時大きな話題を呼んだ1足だ。
復刻盤「RSコンピューター」内蔵シューズの特徴とは?
リバイバル版となった本作は、オリジナルの「RSコンピューター」のデザインはそのままに、新たな機能もアップデートされて登場。接続にはケーブルを使わないBluetoothを採用し、パソコンの代わりにスマートフォンのアプリで気軽にチェックすることもできる。パッドがついた履き口、また足に負担をかけないような弾力性に長けるアウトソールなどランニングするにも履き心地を重視し、さらにアッパーにレザーを施し高級感のあるデザインとなっている。
全世界で86足の限定生産。
プレミアがつくこと間違いなし!
販売情報
「RS コンピューター」復刻
[価格]75,000円(税抜)
[発売日]2018年12月13日(木)
取扱店舗:プーマストア 原宿、プーマ オンライン ストア
【問い合わせ先】
プーマ お客様サービス
TEL:0120-125-150