2017年に、革靴とスポーツブランドの経験を積んだ日本人デザイナーにより、「KEEP IT SIMPLE」をコンセプトとしてスタートしたシューズブランド"SLACK（スラック）"から、革靴とスニーカーの境界線上で新たなプロダクトを模索するラグジュアリーライン「AU-DIMENT（オーディメント）」の新作がリリースされる。SLACK FOOTWEARデザイナーのKAZUYA YASUDAが日本の革靴職人とマッチアップし、世界中から集めた高品質な材料で生み出すハイブリッドな1足だ。

大判のキルト（ギザギザの切り込みがあるエプロン・タン）が甲を覆い、圧倒的な存在感を放つキルトローファー。国産レザーのアッパーにはフルブローグ（トゥ部分の穴飾り）やメダリオン（革靴のつま先周辺に施される、小さな穴をたくさん開けた装飾）でブリティッシュラグジュアリーを表現。キルトはタッセルと一体型になるように構成され、取り外しも可能。シンプルなローファーとしても使える2WAY仕様だ。革靴の存在感にスニーカーの履き心地。ドレスでもカジュアルでも対応できるハイブリッドシューズに仕上がっている。カラーはホワイトとブラックの2色展開のようだ。

［販売価格］34,000円（税別）
［発売日］11月8日（木）から開催される「alfredoBANNISTER」POP UPを皮切りに
全国のSLACK FOOTWEARディーラーに順次展開予定。
オンラインストアでは11月15日（木）から販売開始。