50年代英国の“テディ・ガール”から着想を得た、"ディオール(DIOR)"2019年秋冬コレクション。第二次世界大戦終結後の1950年代に、当時の不良少年たちに流行していたスタイル「テディ・ボーイ」。その彼らのガールフレンドとして隣にいたのが「テディ・ガール」という当時の女性達のファッションを牽引する存在であった。当時の女性のファッションとしてはかなり異色のスタイルで、保守的な風潮に反抗するそのスタイルこそが、イギリスならではのパンクスピリットへと繋がっていくことになる。そんなイギリスのカルチャーを反映したコレクションが今季のテーマとなり、「DIOR GANG」と銘打ったコレクションが登場！

新作シューズは1950年代当時のファッションを象徴するチェック模様をふんだんに取り入れているのが特徴で、コレクションのムードを落とし込んだタータンチェック柄のローヒールパンプスやブーツがラインナップする。1950年代のディオールのクリエイションを想わせる美しい流線型と甲浅のデザイン。ブラック×ホワイト、グリーン×ブラックのタータンチェック、そしてタイムレスでモダンなブラックのレザーを採用。エレガントに仕上げたそれらのシューズには、エイジドメタルのバックルを組み合わせ、エッジィなアクセントをプラスしている。

エレガントな女性は足元から。
今季の「DIOR」のシューズを是非チェックして！

[発売日]発売中
アイテム例：
・パンプス各色 118,000円(税抜)
・ブーツ 166,000円(税抜)
展開店舗：ディオール ブティック取扱店舗