ブーツはカビが生えやすい!

酷いカビ!

酷いカビ!

これから冬にかけて、ブーツが活躍する季節となります。基本は秋から冬にかけて履くシューズですので、シーズンオフには下駄箱の奥に締まっている方も多いことでしょう。いざ履くぞ!と言って下駄箱から引っ張り出すと、カビだらけというケースがあります。

食品のようにカビが生えたからといって使用できないということはありませんが、カビを除去してもすすんで履きたいとは思えませんよね。よって、いかにカビを発生させないようにするのかが重要です。また、カビが発生してしまった場合には、如何に綺麗に除去して履けるようにするのかにもこだわりたいところです。

そこで今回は、ブーツにカビが発生しない保管方法や、カビが発生した時に除去する方法について紹介します。

下駄箱のコンディションを整えよう!

ブーツへのカビ対策は、まず下駄箱のコンディションを整えることから開始しましょう。一般的に下駄箱は、扉を閉めて保管することが多くなっています。そうなると下駄箱内の空気がこもった状態となります。湿気などがあると、逃げる場所がないので湿気が高い状態となってしまいます。

湿気が多いところにはカビが繁殖しやすいのは言うまでもありません!下駄箱にカビが生えれば、自然とその中に保管しているブーツなどのシューズにもカビが付着してしまいます。

カビ防止グッズも多い!

カビ防止グッズも多い!

下駄箱内のカビを防止するグッズも数多く販売されていますので、活用することが重要になります。このアイテムは下駄箱内に敷くだけで下駄箱内の湿気や臭いを吸収します。防菌加工で出来ているので、清潔に使い続けることができますし、天日干しすることで効果を継続することができます。

他にも、防カビ剤を下駄箱の中に置いておくだけでも、高い効果を発揮します。下駄箱内の換気はなかなかしにくいものですので、是非このようなアイテムを活用して下さい。

しっかり乾燥させてブーツをしまう!

ブーツにカビが生える要因として、しっかり乾かさない状態で保管する点があります。いくら下駄箱の中のコンディションを整えても、ブーツ自体が湿っていては何の意味もありませんよね!ブーツを乾燥させる最も簡単な方法としては、外で干す方法があります。

ただここで注意したいのは、天日干しは避けるという点です。太陽光に含まれる紫外線は、人間の肌同様にブーツの革にも決して良いものではなく、多少なりともダメージが加わります。よって、天日干しではなく通気性の良い日陰で干すようにして下さい。

干すと言っても、冬の悪天候では干す日も限られるものです。そんな時には、ブーツ内部に入れて湿気を取るグッズを活用して下さい。このアイテムは、竹炭で出来たブーツ専用の湿気取りです。ブーツを脱いだら、すぐにこの湿気取りをブーツ内部に入れておくと、湿気が取れて効率よく乾燥させることができます。

また、可能であれば下駄箱に保管している状態でもこの湿気取りを入れっぱなしにしておくと、より高い防カビ効果を発揮しますよ。

カビが発生したらカビ取りスプレーを使う!

スプレータイプで使いやすい!

スプレータイプで使いやすい!

もしカビが発生してしまったら、単純にタオルなどで拭き取れば良いと思いがちがですが、しっかり除去しないとカビの根までしっかり除去できず、再発する恐れがあります。

まずは、市販されているカビ取りスプレーをタオルなどに吹き付けて染み込ませます。その後、そのタオルでカビを拭き取っていきます。あまり強く拭き取る感じではなく、カビ取りスプレーを軽く染み込ますイメージで拭いていきます。

しっかり拭いて除去!

しっかり拭いて除去!

カビが一通り除去できたら、すぐにシューズ内部に丸めた新聞紙を入れて、日陰で2日程度じっくりと乾かして下さい。ここでしっかり乾かさないと、カビが再発してしまう恐れが有るので注意して下さい。

その後、クリームなどを使用して革のコンディションを整えて下さい。肌と一緒で、適度な保湿も革を守るために重要なのです。

これをしっかり行えば、確実にカビを除去することができますよ。

これでもうカビともおさらば!

いかがでしたでしょうか?カビが生えているのを見ると気分が良いものではありませんし、何よりも不衛生なものです。まずは、発生させない対策を確実に行うことを優先して下さい。

仮にカビが発生した場合は、すぐにカビを除去して進行を抑えることも重要です。対策さえしっかり行えば、カビともおさらばすることができますよ!

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